なるべく働かずに生活したい独身一人暮らし

なるべく働かずに生活する為の方法。時間を自分の好きな様に使って自分の為に人生を生きる。

コロナ渦で収入減少→国民健康保険減免申請

収入減少

昨年4月〜5月コロナの影響で仕事がなかった際はコロナ休業支援金で平均月収の8割をもらえましたが…

 

今年は会社が認めてくれず。

 

昨年6月〜今年の3月までは問題なくシフト通りに働いてたのですが、4月から急に仕事がなくなり、メインのバイト先でシフトをほとんどいれてもらえなかったので月の収入は20000円に。

掛け持ちの仕事も、コロナの影響で需要がなく急遽休みが続いてこちらも収入20000円。

 

合計で40000円。家賃も支払えない金額。

 

なのに、休業支援金の対象にはならないと言われて補償もなし。

 

お金がなくて困ってるときに、国民健康保険の決定通知書が届くっていうね。

 

金額は月約15000 円。

年間の支払い額は16万程。

 

いやいや払えませんよ〜

って事で今年も減免申請に行って参りました。

 

減免申請対象者

自営業の人も条件あてはまれば対象になるのですが、私は給与所得の方で減免申請したのでそちらの条件をザックリと紹介します。

 

*詳しくは各自治体のHPでご確認ください

 

①年収300万以下

②コロナで給与所得が昨年の10分の3以上減少見込みの人

令和3年1月〜12月の間で任意の1ヶ月の給与(1番収入少ない月)の収入×12の金額と昨年の確定申告の収入額とを比べます。

私はバイト掛け持ちしてるので合算。

 

収入に交通費は含みません。

 

こんな感じ

 

支援金とか補償とか見舞金もらってたらそれは記入しないといけませんが、私は一切なし。

 

 

国民健康保険の減免申請方法

区のHPから申請様式をダウンロードして印刷。

私はPCもプリンターも持ってないので、アプリ【ネットワークプリント】を使ってコンビニで印刷。

印刷代はモノクロ印刷で20円

 

必要事項記入。

 

添付できる書類があればコピーして提出。

私は以下の書類を提出。

 

・前年度分の確定申告書

・給与明細書

 

本当は郵送で送った方が良いんだけど、書き方あってるか自信がなかったので区役所に持ち込み。

 

案の定書き間違えてたので指示された通りに訂正(収入に交通費合算してた)

 

給与明細書、1ヶ所はPDFで送られてきてるの印刷するの忘れてたのだけど、職員の方に確認してもらって必要書類に社名や金額記入したらOKでした。

 

私の場合、今年の収入が昨年の収入の半分以下の見込みの為全額免除となりました。

 

職員の方も「良かったですね」と言ってくださいました。

 

その場で訂正された新しい決定通知書を頂いたのですが、年間16万ほどだった健康保険料が0円に。

 

ありがたや〜。

 

コロナ渦は色々大変だけど…

コロナで仕事がないとか色々大変だけど、もともと非正規で安定のない生活をしてたから今はこういう減免とか支援金とかあるのって本当にありがたいです。

 

昔は収入が減って健康保険料払うのが難しくても全額減免はできなかった。

仕事辞めて無職状態になって減免申請しても月5000円は支払わないといけなかったのです。

 

来月は国民年金の免除申請しますよ〜。

昨年は通常の免除申請したら全額免除にならず、コロナでl収入減少で申請し直して全額免除になったので2度手間になりました。

 

今年は最初からコロナの方の方で申請してみます。

 

 

【国民年金保険】免除もしくは減額する方法

低収入だと国民年金や健康保険の支払いが厳しいのです。

 

なので私はここ数年の間、国民年金は全額免除。

健康保険はできる限りで減額をしてもらってます。

 

と言っても自動的になるわけではなく、減額もしくは免除の為の申請が必要です。

 

国民年金保険の減額、免除するには

私の様にフリーターで収入が不安定で所得が少ないと保険料な支払いが困難な人の為の救済措置です。

支払うのが無理だと言って未納にしてしまうともったいないので未納にするくらいなら全額免除の申請をしといた方が良いかと思います。

 

★対象となる人、免除の種類などは日本年金機構国民年金保険料の免除・納付猶予制度」をご確認下さい。

 

 

 

★保険料の免除や納付猶予が認められた期間は年金の受給資格期間に算入されます。

ただし、免除期間は保険料を納めた時の2分の1(平成21年3月までは3分の1)になりますし、納付猶予期間は年金額には反映されません。

 

もし、後に保険料を納付する余裕ができた際には、免除や納付猶予した保険料を後から追納する事によって受給する年金額を増やす事も可能です。

 

詳しくは日本年金機構国民年金保険の追納制度」でご確認ください。

 

申請方法

住民登録をしている市区町村の役所の国民年金担当窓口で申請書類を提出します。

申請書は必要書類を添付して郵送する事も可能です。

 

申請書類(A4)は国民年金に関する手続き」からダウンロードできます。

 

必要な添付書類

・年金手帳、または基礎年金番号通知書

 

(場合によっては必要なもの)

・前年(または前々年)の所得を証明する書類

・所得の申立書(所得についての税の申告を行っていない場合)

雇用保険受給資格者証の写し、または雇用保険被保険者離職票の写し

 

申請してから2〜3ヶ月後くらいに結果がハガキで届きます。

 

私の場合

はじめて年金の免除申請をしたのは仕事を辞めて雇用保険を受給している時でした。

うろ覚えですが、雇用保険受給者資格証を持っていったらコピーをとってくれて原本は返してくれました。

年金番号雇用保険受給者資格証に書いてある為、年金手帳は不要と言われました。

 

今もフリーターで収入はあるのですが社会保険には加入しておらず雇用保険にしかはいっていないので昔の雇用保険受給者資格証を持って申請したら今のところ毎年全額免除になっています。

 

2019年度の収入がいつもより多かった為、昨年はいつもの様に申請したところ2分の1免除にしかならなかったのですが、その後すぐに「新型コロナウィルス感染症の影響による減収を事由とする年金保険料免除」こちらの申請用紙をダウンロードして再申請したところ後日全額免除が承認されました。

 

申請書類について

基本的には市(区)役所でもらえますが、コロナ渦ではあまり外出したくない、かといってプリンターなんか持っていない私のような方にはネットプリントのアプリを使用して最寄りのコンビニでプリントする事をオススメします。

 

スマホ日本年金機構のサイトから書式をダウンロードしたのをPDFにして「ネットワークプリント」で印刷したいPDFの書式を登録して、コンビニのコピー機の指示に従って番号などを入力すると簡単にプリントできます。

 

私、コレ昨年まで知らなくてめちゃ不便な思いをしていたのですが、ネットワークプリントのアプリを使う様になってから必要な書類はいつでも印刷できるし、仕事の請求書なんかもタブレットに入ってるワードを使って好きな様に作成できるしめちゃ便利!

 

PCもプリンターもなくてもなんとかなります。

タブレットも以前は持ってなかったので、その頃はネットカフェで職務経歴書作って印刷してて色々お金もかかってました。

 

お金がなくても便利な物や、お得?な制度をつかって貧乏でもなんとか生活できてます。

 

国民保険料免除や納付猶予などについて、最新で正確な情報は日本年金機構でご確認ください。

 

はじめましてのご挨拶

ご挨拶

はじめまして。

アラフォー独身一人暮らしのブログへようこそ。

 

現在は基本週6〜7で働いてるフリーターです。

なるべく働きたくないので、10年以内にはセミリタイアを目指して節約と資産運用やってます。

 

今の仕事について

自分一人の生活なら週3くらいのバイトでも生活できるのですが保護した猫を現在3匹飼っているのでその子達用の貯金と、自分の治療費用(子宮と血液の癌予備軍)を貯める為に体調の良い間は働いてます。

 

生活の為に働いてはいますが、基本的には働きたくない。

 

正社員では好き勝手な出勤の調整ができないので、アルバイトを何個かかけもち。

時給に合わないと思ったり環境が合わないと思ったら我慢せずに短期で辞めます。

 

他のバイトがあるので収入が0になる事はないので辞めるのに躊躇なし。

仕事が続かない人は週2〜3のバイトを2〜3個かけもちするのがオススメです。

同じ職種ではなく別の方が良いです。

 

コールセンターと工場のライン作業など。

上記の仕事は面接受けたら大体採用されるし、募集人数も多いので辞めるのも簡単。

アタリハズレはあるけどいつでも何かしら求人は出てます。

 

今の様なコロナ渦ではいつ仕事がなくなるか分からないのでいろんな職種で働いているとリスク分散にもなります。

 

半年も働けばシフトの都合も好きな様に調整できるし、変に期待される事もないので気楽です。

何より一人モクモクと仕事ができるのが良いのです。

質問やミスがない限り、職場の人との会話はなし。

 

働きたくない理由

・人間関係で悩みたくない

・基本他人と絡みたくない

・体力ない

・通勤が嫌

・自分の好きな様に時間を使いたい

 

言い出したらキリがないですが、明日もし死んでも悔いなく生きたいので嫌な人とは1秒も居たくないし、仕事の事で悩む時間も減らしたい。

 

仕事が好きな人なら働けば良いんですけど、中々そんな仕事はないです。

 

私の場合、美容師になりたくて美容師やってたけど人間関係で嫌な事がありすぎるし、体調も崩して3年で辞めてしまいました。

 

今はたまに頼まれた時に気分がのれば引き受けるくらいでちょうど良い。

 

このブログも書きたい時にちょこちょこ更新していく予定です。

 

よろしくお願い致します。